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モンテ小学校(高学年)のフィールドトリップ

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こんにちは!

学校で6年生が
ファンドレイズのための
ベイクセールの売り子を
ボランティアした長女。

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今回は
時間がとれずに
自分で準備した食べ物は
なかったのだけど、

どんなものを準備すると
よく売れるか
よくわかったそうなので
今後、自分たちがやるときの
参考にするのだそう。



さて今週は
長女のクラスで

フィールドトリップの
ドライバーとして
ボランティアする機会が
ありました。

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行先は
サイエンスセンター
(国の機関)です。

ここは
二女がキンダーのときに
フィールドトリップに
来た場所。





小学校高学年向けには
どんなプログラムを
されているのだろうと
興味津々。


今回、
2クラスが同時に行ったので
4年生、5年生、6年生の
3グループに分かれて

ダイナミックアースという
プログラムを受けました。

長女のいる
4年生グループは
まずは岩石のサイクルを
学びました。

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すでに
キンダーで学んではいるのだけど





地球には
3種類の岩があって...




それに関係するものの特徴を
あえて短く説明すると

・マグマ:解けた岩
・火成岩(Igneous Rocks):冷えたマグマ
・変成岩(Metamorohic Rocks):変化した岩
・堆積物(Sediment):砂(bits)
・堆積岩(Sediment Rocks):砂を押し固めた岩(smushed bits)

と、確認すると、
ゲームが始まります。

上の5つの名前カードと
色ビーズ(5色)と
サイコロが乗ったトレイが
5か所に置かれます。

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一人一本ひもを持ち、
並んだトレイのビーズをひとつ
ひもに通します。

そのあと、
サイコロを振り、
出た目のトレイに移動します。

一番最初に
5色のビーズを集め終わった子が
勝ちというもの。


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サイコロを振っても
同じ場所に留まるの目
が出ることも多いのが特徴。


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長女も集め終わりました。
ビーズ1粒が
百万年を表していて、
それぞれの岩石史ができます。

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長女のビーズは
下から
火成岩が2百万年続き
変成岩が3百万年、
堆積物が2百万年、
堆積岩が百万年で、
マグマになって百万年
といった具合で読み解いていきます。

5種類集められず
つまんない岩石史になった子の
(boring rock life)
例を紹介しながら

岩にとって2百万、
3百万年なんてとても短い方で
こんな風に
何百万年も
同じ岩のままでいることも
ざらなんだよ、

逆に
ハワイのキラウェア火山では
生まれたての岩が毎日
できているのだよ
とも紹介していました。









岩は長い時間をかけて
形を変えながら
この5つの状態をぐるぐるしているよ、
というコンセプトを学びました。




次は、
ご当地アラスカの地形の
レクチャーを受けました。

氷河がどうやってできて
どう維持されているか
気候を絡めて説明したあと、


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トレイの上にある砂で
山を作ります。

山の上に乗せた
石は氷河を表しています。

その石を山からおろして
できた軌跡を観察します。
これがU字谷。

その反対側には
小指で跡をつけます。
これは川によってできた
V字谷。


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そして
氷河が押してきた
先端にあるのが
Terminal moraine






氷河が通った脇にできるのが
Lateral moraine




こちらは
2つの石を同時に
おろしたときにできる
氷河と氷河の間の
盛り上がった部分。
(Medial Moraines)


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そして、
海岸にいくと
足がハマってしまって
動けなくなる砂(Glacier flour)は
かつて氷河があった証拠なのだそう








ものすごくきめ細かい
まさに小麦粉みたいな砂でした。

こうやって
どうしてこういう
地形や地質になったのか
説明してもらうと

これまでの経験の断片が
少しずつ点から線へと
繋がっていきます











そして、
最後は外にいき
アラスカの地形にまつわる
ネイチャーゲームをしました。

大陸プレートが沈み込む様子を
長縄で表し、
それを乗り越えて

コーンで表される地震を
すべてのコーンを
ノックダウンすることで
乗り越え

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地震による津波を表す
たくさんのフラフープの
トンネルを潜り抜け

大人が持っている
スポンジ棒と麻袋で表す
浸食を避けて

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アラスカの土地を広げるための
トークンを届けるというゲーム。

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こうやって
動きを伴って
単語を覚えていくので、
とても吸収がよい。

帰宅後、長女に
一番最初の岩のゲームの
5つの名前をきいてみたら
よく覚えていました。

その後は、
クリークを見に行きました。
ひとしきりそこで
氷で滑ったりして遊んだ後、

ガイドの方が
ここに来た意図をお話します。

さきほどの
ネイチャーゲームで出てきた
「浸食」を実際に見せてくれました。


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川の増水で
ここ3年ほどで
川岸の土が浸食されて
根っこが出てきてしまったそう。
もう少しで倒れてしまうのだとか。

ちょうど
9-12歳のモンテ資格の勉強中で
モンテッソーリクラスルームガイドで
小学生の学び方について
読んでいたところだったので、

素晴らしいプログラムだなあ!!
と感動して見学させて
もらったのでした。

特に雪があると
外に長いこといるだけで寒くて
疲れるのだけど、

高学年のモンテの様子を
垣間見る機会ができて
嬉しい日でした。

それでは、また!

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ジャコウウシ牧場~Quviut

カテゴリ:
こんにちは!

ハイキングの下りで
足がパンパンになった我が家は
翌日もまだ痛い。





そんなわけで
パルマーにある
ジャコウウシの牧場に
行ってきました。

見学は予約制です。


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中にある
展示に骨格標本が
ありました。

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ジャコウウシの
毛皮標本をみると、
体高は二女くらいで
そんなに大きくないです。


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ジャコウウシは
マンモスがいた時代からの
寒い気候に耐えられる
ヤギの仲間(ヤギ亜科)だそう。





アラスカの北部に
住んでいるようなのですが
ここではQuviut(きびーと)
と呼ばれる
柔らかいダウン(下毛)を
とるために
非営利で牧場をしているのだとか。

カシミアより
30パーセントも細く
(直径は約12~14ミクロン)、
長さは3.5から7cmだそう。


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ガイドの方が
牧場内を案内して
くださいました

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あ、いました!

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こちらはメスだそうで
もぐもぐ反芻して
いましたよ。

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この通りの
毛がわっさわさしているので、
とっても暑そうです。

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水飲み場では
顎の下の長いひげのような毛を
水につけて冷をとっているそうです。

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こちらには
今年の春(5月ころ)に
生まれた子とその母親が
4組いました。

今年は
4匹も生まれた
めでたい年だそう
(昨年は0匹だったとか)!

この母親は
他の子どもに頭を振りかざして
おどきないよー!
とばかりに蹴散らし、
のっしのっしと
歩いていきました。


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追い払われた子は
呆然としていたように
わたしには見えましたが、

近くにいる母は
何一つ反応せずに
もくもくと
草を食んでいましたので、
たいしたことでは
なかったのでしょうね。


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他の子牛と
仲良く草を
たべはじめました。


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ジャコウウシが
大人になるまで
5年ほどだそう。

その前は
立派な角や外側のコートは
まだ出来上がっていないそう。

だから冬に
大人たちが交代で
子どもたちを守るんだなと
納得。

(ペンギンがブリザードから
ヒナを守るイメージ)


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こちら、
頭骨の標本で
鼻の中を覗き込んでいるのですが、

このうずまき構造で
外の冷たい空気を
温めているのだそうです。

毛をすく様子は
見学できなかったのですけど、
YouTubeにその様子が
あがっていたので、
よかったら見てください💛




そんな貴重な
キビートの毛糸が
ずらり。



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キビートとシルクを混ぜたり、
キビート100%で
編んだマフラーなどが素敵。



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薄くて軽くて
びっくりするくらい
つるっとしています。

空気を
まとっている??
みたいな感覚になります。

繊維の性質上、
ウール製品で
皮膚がちくちくかゆくなる方も
全然大丈夫らしいので、
一度、お試しあれ♪

いい機会なので、
わたしもキビート100%の
ネックウォーマーを

清水の舞台から
飛び降りる気持ちで
購入しました。

これで上品な
おばさんに一歩近づけたかな??

一度、伸びたら
もう戻らないらしいので、
長く大切に使っていきます🌟


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(The Butte Burger Place )


そうそう、帰りに
いつも春先に
ハイキングする山の





ふもとにある
ハンバーガー屋さんに
寄りました。

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(これはサンシャインバーガー)

びっくりするくらい
大きくて、
どこから食べ始めていいのか
わからないくらいでしたが

野菜もたっぷり入って
すごくおいしかったです。
おすすめです!

それでは、また!










ハワイの旅㉓~マラマツアー

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こんにちは!

ハワイ最終日には、




オアフ島の北東にある
クアロアランチ
Kualoa Ranchに
でかけました。

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そこでできる
数々の体験のうち、
我が家が興味を持ったのは
タロイモ(里芋そっくりなお芋)
のことを教えてくれる
マラマツアー。

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古代の王族の住む聖域
だったそうで、


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ハワイ人の案内役の方が
ご自身のおばあさんから聞いた
神話エピソードをまじえて

写真にうつっている
山にまつわる民話など
ハワイの文化について
教えてくださいます。

ほんと博識で
はつらつとした方で
ガイドさんが天職?
と勝手ながらよぎりました。

詳細はぜひ
現地でツアーに参加して
ご本人から聞いてほしいのですが、

タロイモは
挿し木のように
10世代ほどクローン栽培して
育てていくそうで、

そのことから
オハナ(家族)の語源のひとつ
と言われているそう。

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写真の茎の間から
出ている黄色いものが
タロイモの花なんですって!

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こちらは
パンの木の実。

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パイナップルだとか
マンゴー、コーヒーや
カカオなどのいろんな作物が
栽培されていました。

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こちらは、
編み細工の材料となる木
だと教わりました。

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タロイモや稲が
栽培されているエリアに
やってきました。

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水場には、
ミヤコドリの仲間だとか
クイナの仲間が
生活していました。


時期によって
できる作業が異なるようですが、
今回は
タロイモの畝に行って
雑草取りをしましたよー

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田んぼのように
四角い泥場があって、
写真のように
数本の畝を作って
そこにタロイモを
植えていました。

収穫しおえると、
また畝を泥にまた混ぜて
再び栽培するという
やり方だそう。


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最初は
こーわーい!と
逃げ腰だったけど、

小指の爪くらいの
ちびカエルが可愛い💛
と目がハートになったことが
きっかけに

姉妹も田んぼに入り、
草取りしていました。

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田んぼの中は
滑らかな泥パックのような
優しい触感と

ごつごつした岩の
いてて!という硬さとが
絶妙な感覚。


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畝がきれいになると、
近所に流れる川まで
足を洗いに行きます。

ここでも
芝生の
しっとりやわらか触感と

川岸の小石の
ツボ押し効果とで

足裏にいい感じの
刺激をうけつつ、

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目には
わぁ、
ここにもバナナだー!


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可愛いお花だわー♪
とか言いつつ、


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小魚が泳ぐ
川で泥を落としました。

最後、
施設内に設置されている
ファーマーズマーケットでも
おすすめを紹介してもらい、
解散。


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島産のバナナと
マウンテンアップルという
りんごと洋ナシといちじくを
混ぜたような果物を購入。

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リンゴのタネではなく、
写真のような種が
ころっと一粒入っていました。

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ツアーのあとは、
こちらのハワイの伝統食を
守っているというお店
Waiahole Poi Factoryに
寄りました。

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ここにも
ひよこがいましたよ。

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イカのシチュー
スモークサーモンのポケ
タロイモの葉で
豚を包んだラウラウ
(葉っぱも食べられて美味!)


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ホイオサラダ
Hoʻio Saladという
シダの葉が入ったサラダも
おすすめです!


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他の場所で食べた
ポイ(タロイモ料理)は
すっぱくて
あまり好みじゃなかったけど、

ここのポイは
もちっとしておいしく
家族で取り合いでした(笑)


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ワイキキ方面から
クアロアランチに行く際に通る
道路沿いにあるので、
セットで行ってみてくださいね!

それでは、また!

ハワイの旅⑯~深海の塩

カテゴリ:
こんにちは!

スムージーから
愛をいただきつつ





途中、
オスヤギががつ!
と角をぶつけ合っている
のを横目に

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Kona空港近くの
海辺へ向かいます。


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(娘たちはサンゴ探しに!)


素敵な社屋に
うらやましいくらい
壮大なビーチがある

塩の工場
Kona Sea Saltに
見学に行きました。





塩の結晶が立派!


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ハワイ州が
深海700-800m程の深さまで
写真のような
ゴムパイプを通して


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その深さから
くみ上げた海水を使って

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塩とにがりを
生産しているのだそうです。


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写真のような
ビニールで覆った
長いトンネルの中に
海水が流し込まれ、


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風をおくって
乾燥すること数週間。
塩の結晶ができていました。

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海水の表面からより
深海の方が
にがりの濃度が
安定しているとかで

豆腐業者にも
重宝されているそうです。


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一角に
深海からくみ上げた海水を
触れるコーナーがありました。

不思議なことに
手や顔に塗りつけると、
化粧水で保湿したみたいに
しっとり&すべすべに
なりました。

案内してくれた方は
この水で毎日
洗顔しているそうで、
つやつやで若々しかったです💛


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人間にとって
塩は不可欠なものです。

その塩を与えてくれる
海をきれいに保とう!!
という活動の啓もうにも
力を入れておられましたよ。

我々が訪れる
ハワイ諸島の北西には
小さな島々がたくさんあり、

海の哺乳類や鳥類などが
多く生息しているそうです。





そこでは、
人間が捨てた
漁具ほかのごみが
どっさりあって、
野生動物が
苦しんでいるそうです。

PMDPという組織が
その清掃活動などの
活動を行っています。

下のリンクをみると
プロジェクトの写真が
見られます。




こちらから
寄付ができるので
賛同される方はぜひ💛




こんなにどっさりの
お野菜と果物で
塩の試食♪


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旅で不足していた
ミネラルをたっぷり補給できて
身体が喜んでいたのでした💛





このお店の塩を買うことで
海の保護を
応援することもできます

船のイラストが目印なので、
どこかで見かけたら
お試しあれ💛

それでは、また!

ハワイの旅⑥~コーヒー?シャンパン?

カテゴリ:
皆さま、
こんにちは!

ウミガメに
会ったあとは、





本場Konaコーヒー農園の
見学に行ってきました。

当日受付している
農園もありますが
予約しておくことを
おすすめします。

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島の西側に位置する
Konaの町は

午後になると
マウナロアの方から
もくもくと雲が
空を覆います。





ここで2つのツアーに
参加しました。

ひとつは農園を
紹介してくれるツアー。

この日は
新しいツアー内容の
公開日だったらしく

マカダミアナッツ農園を買い取り
コーヒー農園に変えたという
オーナーさんも
一緒に回っていました。

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階段や展望台を設置して、
説明を受けながら
ぐるりと回れるように
なったそう。

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木の幹から
シダ類やランが
生えているところが
熱帯湿潤気候だわ💛

ハワイ島は
標高によって
いろんな気候を
体験できるのもおつ!





11月に花のピークで
農園中によい香りが漂う
らしいのですが

今の時期も
ぽつりぽつりと
花が咲き、

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実が熟れていました!
収穫の際は、
1パウンド(453g)で
1ドル支払い人を雇うのだとか。


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その際、
針の先ほどの小さな点の
虫食いを見逃すと、
そのかごの実が
全滅してしまうそう。


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育苗している様子や
実を洗浄して
乾かす施設なども
見学しました。


収穫した実のうち
1パーセントほどの
極上の豆をより分けて焙煎した
Geisya(日本の芸者とは関係ないそう)
をぜひ味わってみてくださいね

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だいぶ時間がかかって
サーブされたコーヒー。

まず、
まあ見た目は
薄いコーヒー色。

ところが
香りはまるでシャンパン!

そしてお味は
たしかにコーヒーではあるんだけど
香り高い紅茶のよう。

これは
私たち夫婦だけでは申し訳ないわ
と娘たちにも
香ったり、
味わってもらいました。

一杯20ドル(3100円!)という
だいぶ勇気の要る
お値段だったのですが、

そこから得られる価値は
それ以上でしたよ!

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さて
次はコーヒーの焙煎体験。

運搬されてきた生の豆には
防カビ材などが
どっさりかけられていると
聞いたことありますが、
農園で取った豆なら
安心ですね!

スキレットに
生豆を入れ、
まずは香りをくんくん。。。

何がどうなって
この豆が食用だと思ったかなと

一番最初に発見した人に
そのいきさつを
インタビューしたいくらいな
割と不快よりな香り。


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木のおしゃもじで
満遍なく火にあてながら
煎り始めます。

二女は
ミディアムロースト

長女は
ダークローストに
挑戦することに。

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少しずつ色づいてくると
豆の中の二酸化炭素が
ぱち!と言い始めます。

それが
ミディアムロースト
の目印。

だんだんとぱちぱち
頻繁に音が鳴ってきました。

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ダークローストは
ここからさらに煎り続けて

ぱちぱち!
と二度、音がするまで
煎り続けます。

そうすると
豆の中の糖分が
焼けてきて

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てかてかつやつやな
豆に変わってきました。

煎ったコーヒー豆は
密封して
お土産にいただきました。

聴覚、嗅覚、視覚、味覚を
ふんだんに使った
体験となりました♪

次に向かったのはこちら。

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長くなったので、
次の記事に書きますね。

それでは、また!








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