タグ

タグ:Heggerty

ボランティア29週目の感想

カテゴリ:
こんにちは。

屋根の雪が
だいぶ解けてなくなり、

庭の雪は、
南の方からだんだんと解け、
庭の端にある芝が見えてきました。

雪が解けると、
そこに埋もれていたものや
ゴミが残ります。

我が家の庭には
子ども用の雪かきと
橇が埋まっているはず
(娘たちが片付け忘れて埋まった)

久しぶりに
駐車していた車中が暑くなり、
春だなあと感じます。


プレイグラウンドには大きな雪解け溜まりが。
IMG_0169



さて、
今週のボランティアは、
16時間(計384時間)でした。


 


今週は、
鳥の活動に因んで、
こちらの本を読んだり、





The Bad Seed
John, Jory
HarperCollins
2018-12-18



フィールドトリップで、
みにくいアヒルの子の劇を
鑑賞してきました。

それに先立ち、
こちらの本を読んで、
物語の構造
(起承転結に当たるけど、
起/承転/結の3つに分ける)について
ディスカッションしていました。


The Ugly Duckling (Caldecott Honor Book)
Pinkney, Jerry
HarperCollins
1999-03-01



そして、
物語を書くときに考える
テーマ、プロット、場面、登場人物、問題、解決のうち
一番わかりやすい
場面と登場人物について紹介して、
この絵本で何に当たるか
話し合いました。

Lower El.(小学生低学年クラス)の
カリキュラムにあった
Writing Storiesへの種まきなのかな。

何につけ、
みんなよく手をあげて
どんどん発表します。

学年の前半は
いつも決まった数人だけだったけど、
今は、二女を含め、9割方の子が
手をあげるようになりました。

--
他には、
Lower El.のクラスを訪問して
一年生になる心の準備をする機会も
ありました。

7つあるクラスに
数人ずつ訪問して、
一緒におしごとをしたのだそう。

--
アースディに因んで
資源やリサイクルについて学んだり、
学校の周りのゴミ拾いをしたり、
いつものように忙しい毎日。

そんななか
モンテのおしごとも
着々と進んでいます。

言語のおしごとでは、
ピンクワーク、ブルーワークには
それなりに時間がかかっていた子が
ほとんどなのだけど、

グリーンワークになったら、
どの子もすごい勢いで
さくさく進んでいきます。

というのも、
Heggertyの効果が
とても大きいと感じます。

注)Heggertyは
どうやら音の認識(音素認識)
を鍛えることで、
読書がうまくなるものらしい。
毎日、20-30分間やっています。





音読の時間では、
サイトワーズも
だいぶ覚えてきたし、
or, ir, a_eといった
二文字で一つの音を作る単語も
読めるようになってきているのが
わかります。

毎日書いているジャーナルでは、
単語の綴りよりも、
音を文字に起こして
主張したいことを書くことにも
納得がいって
(英語には同音異綴りがたくさんある)、
それを支援できるように
なってきました。

Writing の一環で、
母の日のお手紙を
二女からもらいました♡

掛け算では、
スキップカウンティングによる
掛け算九九をしていたり、

早い子は、
切手遊びの教具(半抽象化)を使った
足し算、引き算をしています。

----
長女のクラスでは、
毎週、調理実習を続けていて、
他には詩について取り組んだそう。

詩については、
二女はのはらうたで
ひらがな読みをすることもあります。


のはらうた (1)
くどう なおこ
童話屋
1984-05-05



長女も、二女も
クレヨン王国しかり、
はりねずみのルーチカしかり、
物語にはたいてい詩のようなものが
載っていて、それを楽しんでいます。
長女は、生きるが好き。


生きる (日本傑作絵本シリーズ)
谷川 俊太郎
福音館書店
2017-03-05



英語バージョンは
Rhymeな文章のDr.Seussしか
なかったかもと思って、


Oh, the Places You'll Go! (Classic Seuss) (English Edition)
Dr. Seuss
Random House Books for Young Readers
2013-09-24



数冊、
置いておいたら、
長女が最初に
食いついた本はこちらでした。





これから
来月の学年末に向けて、
長女のクラスも、
二女もフィールドトリップ三昧なので、
元気に乗り切って、
夏休みを迎えたいです。

それでは、また

ボランティア8週目の感想

カテゴリ:
こんにちは。

長女が
自分の誕生日ケーキの
デザインを持ってくるように
なりました。


IMG_6205



IMG_6214


それを真似て、
二女もアイディア出ししてた。

IMG_6217


除雪した雪山に
よじ登れる時期がきました。





学校のグランドにある雪山は
子どもたちに大人気でした。


IMG_6201


さて、
ボランティア8週目は
15時間(通算96時間)でした。

最近、
受付にいるスタッフに
めっちゃにっこり挨拶されるようになった。
(最初、怖かったから、すごく嬉しい)

ちなみに、ここに
時間数を記録しているのは、
「英会話が上達した」
と思える瞬間が来るのかどうか
自分実験しているためです(苦笑)

わたしのボランティアの目的は、
①英会話力の向上のため、
②モンテッソーリのトレーニングのため
(お願いしていないので、公認ではない)、
③アメリカの学校の常識とか文化、
基礎知識、子どもへの対応の仕方、
アメリカ人の考え方などを体験して、
今後のアメリカ生活に役立てるため、
です。


 


ハロウィンが終わり、
地理は五大陸のマップに、
文化は人間が基本的に必要なもの
についてのレッスンが始まりました。


以下の動画は
先生が使ったものでなく
Youtubeで見つかった動画です。
(小学校でやる内容だと思われます)






教室では、
大陸地球儀を使って、
赤道と南北の極域の気候の違いを説明しながら、
どこに住んでいても、
人間が生きていくためには、
水、シェルター(家)、衣服、食べ物と仕事が
必要だねと話していました。
(同じく、先生が使った動画ではありません)





わたしが学んだ
ディプロマコースでは、
この文化教育がそんなに充実しておらず、

人間が基本的に必要なものは、
マニュアルには載っていない提示だったので、
すごく新鮮に聴かせてもらいました。
続きが楽しみです。





フィールドトリップでは、
こちらの本をテーマにした
ミュージカルを観てきました。





大きなシアターに
市内の小学校から
スクールバスが次々とのりつけて、
ほぼ満席で観劇。


IMG_6199


具体例を演じて、
これはバケツを満たす(filling)行動?
それともバケツからこぼす(dipping)行動?
と観客の子どもたちに答えさせる
という内容。

演者の演技をみた
付き添いの大人は
クックと笑っていたけど、
やっぱりアメリカンジョークは
笑うツボがまだわからない。

宇宙兄弟のムッタに
解説してほしいくらい(苦笑)
二女は、、、、飽きてた(笑)





それに先立って、
先生が教室で読み聞かせしたのは
キング牧師の絵本でした。







---

二女は、
アルファベットの大文字、小文字、
フォニックス音、エービーシー
のすべてが一致したらしく、
(この学校では、筆記体は小学校で教える)

実物をみて
その名前を綴るおしごとの
レッスンを受けました。





家で
アルファベットを教わってる子たちは
だいぶ前にこのおしごとを始めているので、
二女は憧れていたようで、
毎日、熱心に取り組んでいます。

(先生にレッスンを受けたおしごとしか
触ってはいけないので、
自分はまだ使えないおしごとをしている
クラスメイトを、
憧れの目でじっとみている光景を
しばしば目にします。)


Heggerty(音の認識)の時間に、
先生が腕を使って
単語(音)の説明をするのだけど、





このワークに取り組む子に
助けを求められたときに、
このHeggertyの動作をしながら説明すると、
わたしみたく、
発音が正しくできなくても
すんなり伝わります。

モンテッソーリと相性いいから
取り入れているのかな
なんて実感してきました。

まだこのワークを
先生にレッスンしてもらっていない子たち
を見ていると、

(もしかしたら、
文字の識別を得意としない特性のある子も
いるかもしれないものの)

わたし的に共通しているのが、
・鉛筆の持ち方がとても書きにくそう。
・はさみで線上を切れない。
・親は英語ネイティブなんだけど
英語がはっきり発音できない、
または文で英語を話さない。
(わたしに言われたくないだろうけど・・・)
でも、聞き取りはできている。

一方、
異なるのは、
文字の認識は苦手だけど、
数字の認識はできているし、
コンセプトも理解できている子もいる。

というフィルターができつつある。

脳のしくみや発達については
まだまだ知らないことだらけで
肌で感じたことしか言えないのだけど・・・

モンテッソーリの日常生活の練習で、
指(特に、親指、人差し指、中指)
を訓練するおしごとが
言語教育につながると言われていたことが
すごく納得できました。

キンダーまでの
母語の発達の格差が
今後、埋まることがあるのだろうか
とちょっと身震いしたくなるくらい。





というタイミングでみたこちらの動画。
クラスに豊かな言語を使う子がいて
先生は求める回答が得られないと
この二人で決め打ちしてるなあ。

わたしが先生だったら、
カリキュラムを考えて
同じことしちゃうかもしれない。

だって、
この感想記事の長さで伝わるように
(これでも印象に残ってることしか書いてない)
毎日、ぎゅうぎゅうで忙しいもの。

それでは、また

ボランティア4週目の感想

カテゴリ:
こんにちは。
強い風が吹いて、
一気に葉っぱが散りました。

二女の教室で流れていた
First Day Of Winterが
頭の中に流れてきました。





さて、
ボランティア4週目
(計60時間)が終わりました。

もう、
午後からはボランティアに行くもの
という感覚になっていて、
休もうという気がしない。

毎日、一生懸命なので
疲れは溜まっているようで、
夜更かしが激減しました。
金曜日の夜は子どもたちと寝落ち(笑)





今週は、
いくつかのプロジェクトが
同時並行していました。

ひとつは、避難訓練。
実際にフェデラルビルディングまで
避難していました。





週に一度、
4-6年生のクラスとバディアップして、
リーディングをしてもらったり
一緒に活動をするんだけど、

今週は、
家の住所や自分の生年月日、
親の電話番号を覚えるなど、
非常時の備えを一緒にしていました。



ふたつめは、
世界地図のおしごと。




みっつめは、
葉っぱのおしごとの続編。




葉っぱの本を作ったりして
抽象化していきました。

他にも、
もう一人の
ボランティアママさんが主導で
ワックスを使った葉っぱ作りを
していました。

IMG_5764


よっつめは、
幾何タンスの提示。




幾何タンスの全図形は
カバーしていないのだけど、
When a Line Bends  A Shape Begins
という本が韻を踏みながら
図形の定義をしつつ(インプット)
絵のなかから、
その図形を探すしかけ(アウトプット)に
なっていてよかったです。


When a Line Bends . . . A Shape Begins
Greene, Rhonda Gowler
Clarion Books
2001-09-24



幾何タンスを提示されたからなのか、
二女が突然
手放そうと思っていた点図形のワークに
熱中しはじめました。

二時間かけて
ワーク1冊をやりきり、
あー、疲れたあと言って、
就寝しました。

IMG_5806


二女に触発されて、
姉は点図形の発展で
立体図の作図を始めました。

取説好きなので、
図をみて、実物を再現するお題を出すと
嬉々として並べていました。


\親指立てて、Goodしてる/
IMG_5808


5つめは、
学区共通のiPadにあるソフトで
到達度テストのようなものを
子どもたちにやらせること。


---

毎日、
Heggertyの時間があります。
なんぞやと調べてみると、
どうやら音の認識(音素認識で合ってるのかな?)
を鍛えることで、
読書がうまくなるものらしいです。





わたくし、
この時間には、
出歩く子どもに
サークルに戻るように促すくらいしか
やることがないのですが、、、
これに参加するようになってひと月。

愛犬の名前がやっと
正確に伝わりました(笑)
レベル低!




音を伝えるときの
区切り(シラブル)ができていないから
ゆっくり言っても、
伝わらなかったんだと気が付きました。

逆に、
日本語をシラブルに区切って発音するから
日本語を話す海外の人の
独特の話し口調になるのも納得。

---

こうして
毎週手伝っていると、

一生懸命おしごとをして、
じわりじわりと成長していく子たちが
おしごとを一人で完成させて
先生にみせにいくときの
満足そうな表情に
こちらも嬉しくなります。

一生懸命おしごとをしていても、
なかなか理解が深まらない子には、
言葉で伝えるほうがよいのか、
やってみせるほうがよいのか
表象システムを観察して
あれこれ試しています。

うーん、
このお手本だと
わかりにくいんだよなあと思っていると、
いつのまにか見やすいものに
交換されていたりする。
さすが先生!

何も
先生の言ったことに素直に従うだけが
いいこととも言えないとは思うんだけど、

やっぱり
ちょっともったいないなあ
と感じるのは、
学力の高低よりも、
目の前のことに集中できないこと
ではなかろうかと思う。

これは、
アメリカのランチ(砂糖摂取量)も
多少影響しているかもしれない。

ポテチに、
チョコウエハース、、、
マッ〇のお子様セットが
とってもまともなお弁当に思えてくる・・・💦


もう一つは、
休み時間がないことかも?
とか思う。

トイレや水を飲むなどは
いつでも抜けてしてよいので、
日本みたく授業と授業の間の休憩がなく
ずー--と何かをしていて
ある意味、忙しい。
(外遊びの時間は一回ある)

今週末は、
いつも助けを求めてくる子の
やっているおしごとを復習して
来週に備えます。

それでは、また

このページのトップヘ

見出し画像
×